ヘアケアの重要性

こんにちは！　ROUTEスタイリストの近藤です！

instagram @route_kondo

今回は、ヘアカラーについてではなく、素敵なヘアカラーを楽しむためのヘアケアについて書かせて頂きます！

なんでヘアケアしないといけないの？と考えている方もいらっしゃると思います！

このブログをご覧いただき、少しでもヘアケアの重要性をわかっていただければと思います！

ヘアケアあってこそのヘアデザイン

さまざまなヘアデザインがある中、髪のダメージも増加しています。

そのダメージを【防止】【軽減】し、髪のコンディションを整える「ヘアケア」なしに素敵なヘアデザインを作ることはできないといっても過言ではないとおもいます。

カラーにおいても、髪のコンディションが悪いと、綺麗にカラーが発色しなかったり、できる色味が限られてしまうこともあります！

ヘアカラーを楽しむためにも、毎日自宅で使うシャンプーやトリートメント

サロンでのトリートメントメニューなどに、意識をむけて頂ければとおもいます！

 

ヘアケアをしないとどうなってしまうのか？

・綺麗にカラーが発色しない可能性がある

・切れ毛が増える

・乾燥、パサつきやゴワつきがでてくる

・ツヤが出にくくなる

・カラーの褪色が早くなる

 

なので、日々のホームケアとサロンでのトリートメントメニューはとても重要になります！

 

よくある質問

Qシャンプー後、髪を乾かさず寝ても大丈夫ですか？

A絶対に乾かしてから寝るようにしてください！髪が濡れていると髪の表面のキューティクルが開いた状態になり、髪が一番ダメージしやすくなります！その状態で寝てしまうと寝返りなどの摩擦で髪が切れてしまったり、ゴワつきがでてきます！ブリーチをしている髪の毛などの場合だと、よりダメージをあたえてしまうので必ず乾かしてから寝る習慣をつけるようにしましょう！

 

Qカラーした日にシャンプーしても大丈夫ですか？

A基本的には大丈夫です！ですが、ハイトーンカラーや淡いカラーなどは一度のシャンプーで色味が抜けやすいので、カラーリング当日のシャンプーは避けたほうがいいと思います！デニムカラーや濃いラベンダーカラーなどは色落ちの過程も楽しめるので当日のシャンプーは大丈夫です！

 

Q洗い流さないトリートメントのオイルとミルクの違いはなんですか？

Aオイル　ツヤ感を出す他、指通りをよくします！ヘアアイロンやドライヤーによる熱や紫外線から髪を守ったり、髪のダメージの補修、保湿の役割。

 

ミルク　オイルより重めの質感。髪に馴染みやすく、まとまりが出やすいです！オイル同様、髪のダメージ補修や熱、紫外線から髪を守って保湿することができます！

 

近藤から一言

僕のお客様は10代〜20代の方が多く、90%以上の方はブリーチを使うダブルカラーメニューのご予約です。

髪も元々いい状態ですが、だからといってヘアケアせずに日々を過ごすのは絶対にNGです！

繰り返しのブリーチやカラーは髪の負担も大きく、紫外線や日々のアイロンやコテなどのスタイリングでダメージが蓄積しているので

ご自宅でのヘアケアや美容室でのトリートメントメニューが必要になってきます！

一度ダメージしてしまったところは完全に元の髪の状態に戻すことはできません！なので、日々のケアによって少しずつダメージを補修することで

理想のツヤ感のあるヘアスタイルを楽しむことができます！

 

僕がいつも思うことは、みなさんが美容師さんに「こんな感じのヘアカラーにしてください」と見せる写真は

理想のカラーなのは勿論ですが　ツヤ感があり、パサつきを感じさせないヘアスタイルを見せると思います！

僕は、ヘアケアもヘアデザインだと考えています。

思い通り、それ以上のヘアデザインを提供するためにも、サロンでのトリートメントメニューやご自宅でのケアをオススメしています！

忙しくて時間がない方でもドライヤーで乾かす前にオイルをつけるだけでも大丈夫です！

髪のコンディションのために、やってみたいヘアカラーを諦めるのはもったいないです！

僕自身もお客様と共にヘアカラーデザインを楽しんでいけたらと　思います。

 

次回は、ROUTE取り扱いヘアケア製品のご紹介をさせていただきます！

 

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